1998年(139)三田会とは?

1998年に慶應義塾を卒業した卒業生=塾員による同期の同窓会組織を「1998年三田会」といいます。

私たち、1998年三田会は、年度三田会(いわゆる同期会)の一つであり、1998年(平成10年)に卒業した全塾員約7,000名が自動的に入会して組織された同窓会です。139期目の卒業という事で「139三田会」とも言います。さまざまな理由(留年・留学・病気など)により他年度の卒業となった方、或いは慶應義塾に入学したが卒業せずに他の学校に移られた方で自らのアイデンティティを1998年(139)三田会に感じている方にも広く参加いただいています。

1998年(139)三田会の活動は、連合三田会大会実行委員を中心とする同期のボランティアが支えてきました。現在は、実行委員を置く特定の活動はなく、幹事会を軸に、同期の横のつながりを更に広げる懇親や情報交換を主な目的とした三田会活動を行っています。

そして、私たち1998年(139)年三田会が卒業25年を迎える2023年3月に、慶應義塾が卒業式に招待してくださることをきっかけとして、大同窓会を含む記念事業を開催するべく準備しています。


あなたの中に、まだ若き血は流れていますか?

1998年に慶應義塾を卒業した我々は卒業して25年が経とうとしています。この25年の間、皆さんはどのような人生を歩まれましたか?

人生の折り返し地点にいる我々は卒業25年を迎え、2023年3月の慶應義塾大学卒業式に招待されます。

この25年に1度の貴重な機会に1998年三田会卒業25年記念事業として「大同窓会の開催」「記念寄付金の募金活動」「塾員名簿の整備」を行うことといたしました。
記念寄付金のうち、奨学金は我々の代の冠のついた「1998年三田会記念大学奨学金」として授業料に充当されます。1人でも多くの後輩たちが我々と同じように「若き血」を歌い、そして我々自身も今年1年の活動を通して「若き血」への情熱を思い起こすことが記念事業のゴールです。

その想いから、スローガンを「あなたの中に、まだ若き血は流れていますか?」といたしました。

神宮で応援をした側にとってもされた側にとってもあの25年前を語り合い、そしてこれからの25年を豊かにできればと願っています。「若き血」は我々塾員にとって唯一無二の共通言語です。コロナ禍でなかなか歌えない時期が続きましたが、2023年3月の大同窓会で一緒に「若き血」を歌いましょう!

慶應義塾1998 年三田会
卒業25年記念事業 実行委員会
実行委員長 浦 貴行
実行副委員長 高橋由伸
実行副委員長 廣瀬純平


実行委員会と幹事紹介

1998年三⽥会 卒業25年事業実⾏委員会

実行委員長:浦 貴行
副実行委員長:高橋由伸、 廣瀬純平
イベント名簿委員会:奥 国範、 高野次郎、 三神有佳、 山岸祐介、 福島大輔、 川崎龍一、 保科正宣、 西山裕之
寄付委員会:廣瀬純平、 高澤宏司、 三浦啓子、 小出俊輔、 森若 敬
広報・コンテンツ委員会:北澤 淳子、 佐野 尚太
財務委員会:小田 和哉、 山田 克宏

1998年三⽥会 学部担当

代表:浦 貴行
文学部:堀田 晶子、三神 ゆか、西村 恵子
経済学部:久保田 正崇、 山岸 祐介、 山田 克宏、 小出 俊輔、 滝口 由起、 末廣 美紀
法学部法律:元榮 太一郎、山本 一之進
法学部政治:山縣晶子、浦 美和子、森若 敬、福島 大輔
医学部:山上 淳、平尾 薫丸
商学部:藤田 智幸、佐熊 大祐、津村 健二郎
理工学部:漆原 利親、 西山 裕之、 山崎 喜史
総合政策/環境情報学部:梅原 由美子、本間 慎二郎、向川 啓太、余語 美緒
看護短大:林 美貴子、宗像 かほり、浅海 千晶
通信教育過程:永里賢治、石上浩美
アイデンティティ:保科 正宣
体育会:小田 和哉、 細井 良太郎、 小出 俊輔、 北澤 淳子、 山岸 祐介、 根岸 弘、 井田 貴久

1998年三⽥会 本部事務局

代表:浦 貴行
事務局:廣瀬 純平川崎 龍一高澤 宏司奥 国範小田 和哉三浦 啓子佐野 尚太北澤 淳子古河 直一

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慶應義塾 1998年(139)三田会

慶應義塾の同窓会である三田会の中で、卒業年により形成される、「年度三田会」の位置づけで、
1998年に慶應義塾を卒業した塾員で構成されております。